Xのこだわり

きちんと管理

トレーサビリティのお話し

最近、偽装表示の問題等により、食肉に関する消費者の信頼が失われてきています。このような事態を招かないよう、このTOKYO Xは全国に先駆けてどのように生産され、加工されたかという履歴管理(トレーサビリティー)を導入し、 生産・出荷されています。 さらに、畜産試験場では、TOKYO Xの信頼性をさらに高めるため、「DNA多型解析を用いたTOKYO Xの個体識別」(いわゆるDNA鑑定)の技術を確立しました。
生き物の体の中には、その生き物の設計図を描く遺伝子(DNA)が入っています。
この遺伝子は、人間の指紋が各人で違うように、各々の生き物で皆違っています。
この違いを明らかにしてそれぞれの個体を見分けることができる遺伝子の部分(遺伝子マーカー)を使って、 肉から元の豚を調べられる技術を開発しました。
出荷前の豚の毛根などと出荷後の精肉とを比べてDNA鑑定することで、精肉が同じ豚かどうかを判定することができるようにしたのです。 この技術は偽装表示などの防止に役立ち、みなさんにより安心して食べていただける助けになります。将来的にはこの技術を応用して、より美味しくて病気になりにくい豚の選別をすることも可能になると考えています。
TOKYO X は、子豚毎に耳標を着け、と場でも個体の確認、小売店では生産者情報の公開を行っています。

東京『SaBAQ』

どちらかといえば、経済効率のみを追求してきた今までの畜産。 これを見直し、動物の健康に配慮して肉のおいしさと安全性にこだわってたのがTOKYO Xです。 こだわりを支える 「安全性(Safty)」 「生命力学(Biottics)」 「動物福祉(Animal Welfar)」 「品質(Quality)」 の4つの理念。 この理念をもつ「東京SaBAQ」の考え方に基づき、TOKYO Xは育てられているのです。
Safty〜安全、だから安心です
豚の健康状態を良好に保ち、病気への感染を防ぐよう努めています。 肥育期間は抗生物質を含まない指定飼料を使っています。 Biottics〜本来の生命の力を活かします
指定飼料はポストハーベストフリー、つまり収穫後に農薬を使用しないで、遺伝子組み換えを行っていないトウモロコシや大豆を採用しています。
Animal Welfar〜快適な飼育環境の中で育てます
動物本来の生理機能に沿った飼育管理を行い、より健康な豚に育つよう心がけています。 ゆったりとしたスペースと充分な換気、採光を保った豚舎で育てています。
Quality〜3品種の交雑による新しい品種です
脂肪の質と味が良い北京黒豚、筋繊維が細かく肉質が良いバークシャー、脂肪交雑が入るデュロックの3品種から、それぞれの良いところを取り込んで改良しました。